不動産に関わる資格

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■不動産に関わる資格

不動産に関わる資格としては、宅地建物取引業法 (宅建)、ビル経営管理士、不動産鑑定士などが上げられる。不動産に関わる資格は国家資格も多く、合格率も高いものが多い。

宅地建物取引主任者(宅建)

宅地建物取引主任者とは、宅地・建物の売買、交換又は貸借の契約が成立するまでの間に、重要事項の説明等を行う宅地建物取引主任者に必要な国家資格。宅地建物取引主任者は、宅地建物取引主任者資格試験に合格し、都道府県知事から宅地建物主任者証を発行されてから業務に携わる事ができる。宅地建物取引主任者資格試験は、年に1回、10月の第3日曜日に試験が実施され、合格率は近年では17%となる。 1958年に、当時の建設省が、宅地建物の公正な取引が行われることを目的として創設した資格である。

http://www.retio.or.jp/index.html
不動産鑑定士

不動産鑑定士とは、不動産の権利関係やその経済価値に関する高度の専門家。不動産鑑定士以外の者が不動産の鑑定評価を行なうことが出来ないため、不動産以外の業界からの人気も高い。 平成18年度(2006年度)からは新制度に変わり、短答式試験(5月第2日曜日)と論文試験(8月第1日曜日を含む土曜日・日曜日・月曜日の連続する3日間)の2つの試験となった。短答式試験に合格し、論文式試験に不合格となった場合には、受験した年を含め3年間短答式試験が免除される。 論文式試験に合格すると、不動産鑑定士試験に最終合格したことになり、実務修習を経て、国土交通省に備える不動産鑑定士名簿に登録される。試験制度変更後の合格率は約10%。

http://www.fudousan-kanteishi.or.jp/
マンション管理士

マンション管理士とは、マンション管理組合のコンサルタントに必要とされる一定のマンションの専門知識(マンション管理組合の運営、建物構造上の技術的問題等)を有している事を証明する国家資格。マンション管理士はマンションの管理組合(住人)とマンションの管理を行う管理会社との間に第三者として立ち、管理会社の業務監査を行いつつ管理組合側へアドバイスをおこなう。 マンション管理士の資格を取得する為のマンション管理士試験は年1回、通常11月第3日曜日に実施され、合格率は7~8%。

http://www.mankan.or.jp/
建築士

建築士とは、建物の設計、工事監理等を行う技術者。建築士は、建築士法によって定められ国家資格であり、建物の設計を行うには、建築士の資格を持つ者を必要とする。一級建築士、二級建築士、木造建築士の3種類がありその資格により設計監理できる建築物に違いがある。建築の専門教育を受けていないの場合、二級建築士の受験資格を得るには7年以上の実務経験が必要。

www.jaeic.or.jp/
また、通常運営上に必要な設備や床荷重等も検討する必要がある。