(1)貸オフィスの選定方法

office_04.jpgオフィスの選定の際には、可能なかぎり気になったオフィスビルを見学をすることが望ましい。また、オフィスビルの周辺環境や施設設備なども確認する必要がある。

立地条件
周囲の環境はもちろんのこと、取引銀行が周辺にあるか、取引先・仕入先との距離など、業務を行なっていく上で不便がないかを確認する。また、通勤時間・通勤費用の変化、周囲の環境(食事や備品購入の手立てがあるか)なども考慮する必要がある。
賃料
家賃相場は立地条件や設備によっても変化する。優先する点・妥協点を考慮しリーズナブルな物件を検討する必要がある。 あわせて共益費(管理費)、保証金(敷金)、礼金なども関わってくるため、確認が必要である。
広さ・面積
社員の増減、デスクや周辺機器を配置する面積も考慮し、余裕をもった広さを確保する。社員1人あたり10~12平方mを参考に、面積を算出する。建物の空調やセキュリティ仕様の確認、会議室などの個室、部屋の形状なども検証する。
設備
オフィスビル内の設備トイレ、エレベーター、階段などの主要エリアや、共同電気容量、電話回線、管理体制などの確認も行なう。またビルの利用時間が決まっている場合の通用口、駐車場の有無なども確認が必要である。